Q02.ごみ屋敷片付けにかかる諸々の費用を少しでも抑えたいのですが何か出来る事はありませんか?
ごみ屋敷の場合は実際に現場単位でごみの質や量、混載具合などによってかなり金額がまちまちに変わりますが、その中で自分達で少しでも作業が出来る部分があるのであれば以下のような点を出来る範囲で行うとトラック等の使用台数が減らせる可能性があります。ただ、相当な量を片付けないとトラックの台数などを減らすことが出来ない為、時間等がまとまって取れるお客様であれば以下をご参照ください。
①自分達で分別等が出来そうであれば地域のごみ出しなどを活用して出来る限りごみを減らしてください。万が一当社でお客様が取り纏めたごみ類があったとしても混在状況によっては当社で分別を行うため、基本的には自分達で分別したごみについてはそのまま地域のごみとして処分を行えるといいと思います。
②リサイクル処分できるものについては出来るだけリサイクル施設等に搬入する。一般的に古紙や衣類などの場合はお客様でも分別しやすいと思いますがこれらについても地域毎に持ち込みできる民間を含めた施設があると思いますのでそのような場所に種類ごとにまとめて持って行く事でごみの量を大きく減らせる場合がございます。
上記のポイントとしてはとにかく当社で引き取る荷物を減らしていただき、運搬するトラックや廃棄するごみの量を減らしていただくことで料金を減らすことは可能です。
また中身入りのペットボトルや調味料など処分するのに中身を空けないと捨てれないものなどは別途作業料金を請求させていただくため、このような商品の中身抜きなどを行ってもらえると余計な請求をせずに済みますのでこの辺りなどもご協力をいただけると大変助かります。